今週のつっこみ

20

デスノ再開一発目:60話

!…!?………?………えっ…ちょ…………?

 

とととととんでもねぇーーーーーー!!!!!!

色々言いたいことは沢山あるけど、とりあえず今一番言いたい事は、月くんミサの事嫌がりすぎだろ……って所です……マジんこで嫌がりすぎだろ………そんな……もうちょっと…も…切なくなった……。車から降りた月くんがめちゃんこだったとか、表紙から溢れる思念がめちゃんこだったとか、ヨツバあっさりだったとか………というか先週アイバーへの想いに気がついた所だったのに……癌……家族に看取られて………ど……えー……マジすか……粧裕いいなぁ…攫われ…いやしかしミサ……スーツの月くんが……というかまさかメロとニアがあんな形で関わってくるとは思っても見ませんでしたね。なんだこのとんでも展開。すげえ。ノートの事は知られてるのに、結局やっぱり月くんがキラだって事は誰も知らなかったんですね。まぁそうか。それ分かってたら終わっちゃうもんね…そう…月くんがキラだって事は竜崎さんしか知らないのさ……しかししょっぱなから大ピンチですけどあの…大丈夫なんすかコレ………しかしちょっとショックだったのはシドウが想像してたキャラと違ったって所ですかね…あれ?って…なんかこう渋いキャラだと思ってたのにな…。ああしかし粧裕大ピンチだよあんな可愛くなったとたんにああ…間違ってミサが攫われるなんていう展開でもくればいいよ…もうちょっと月くんはミサを大事にしてよ……というか月くん……やっぱスーツいいな……はぁはぁ…スーツ…はぁはぁ…しかしヨツバ……少し泣けて来た……。しかし4年もあったのに月くんもLという名が外部から管理されてる事も悟ってなかったんですなあ。まあ向こうからアプローチなければ知る由もないけど…しかしワタリの正体は知ってたわけで、そこから探りを入れようとはしなかったのかな……というかなんていうかニアとメロは一体……というかメロこええー……チョコレート溶けかけてたりしたらブチ切れそうだ…。なんかニアもメロもこええな……でももしかしたら得体の知れなさでいうとニアの方が怖い……竜崎さんとは違ったなんか凄いとんでもねぇ手段で来そうな感じがこええですね……ていうかもうしてるか……もうなんでもありだな。扉の月くんを見て、ハリウッド映画系警察モノを妄想してた事を悟られたのかとドキっとしたのは秘密だ。FBI捜査官×警察官でも、警察官×犯罪者でも、犯罪者×捜査官でもなんでもいい…L月ならなんでも……そういえばモンスター映画化ってマジですか。

しかしほんとこの漫画あっさりしてるなー……現代人の人間関係を反映してるんだろうか……この月くんにとって竜崎というLは本当に通過点でしかなかったんだろうか。そういう表現されてるっぽいけどワシはそこをあえてねつ造していきたい………もっと死神達もからんでこないかなー。

20050417

 

19

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デスノ休載六週目:最終章

げっはぁ。月くっふうううっっぅううんげはあっんああ陵辱したい……。こんな顔してる月くんはもう陵辱するしかない。ちなみに四年後のラフの方ですよ…カラーは蜜月だ…しかし手錠生活時代も友情なんてこれっぱかしもなかったんだねやっぱり……すんげドライな関係だけで全然親密になる展開こねーのね…と見守ってたけどまさか育もうとはしてたなんて…育んでよ!ほんとこの漫画友情努力勝利皆無ですね。しかし粧裕かわいいな…粧裕……。はぁはぁしかしはぁはぁもう月くんのこのラフだけで白米5杯いける……しかし毎週カラーで来週またカラーで増ページだよ小畑様ちゃんと休めたのかなあそこが不安だ……でも小畑様仕事大すきっぽいからいいのかな…でも手が壊れちゃうよ…週刊誌連載漫画家様だし今更なのか……しかし……。そういや4年後てちょっと未来なんすね。ジャンプでこれほど時間軸の進みが早い漫画があっただろうか……。来週からまた毎週踊らされるんだよと思うと興奮でちびりそうですよ……というか今すでにやばい…。死神大王はいつ登場すんのかなー。アラモニア・ジャスティン・ビヨンドルメーソン長っ。この人座りっぱなしで寿命大丈夫なんだろうか…こいつはもう略してアランですね。普通だ……ちなみにシドウがタイプです。髭…相沢はどうしちゃったんでしょうか…娘に嫌がられないかなアレ……。というかまぁ…居ても絶対変わってないとは思うけど竜崎さんがここに居ない事実が切ないですね……レムが名前を書いて…って書いてあるがな。その名前書いてあるノートはやく公開してくれんかなー…。なんかこのまま最終回迎えてもワシは竜崎さんは生きてると信じたままな気がする…というかまだなんかトリックあって生きててもおかしくないっすよね。まだどっちにもいける状態さ。ははは。とりあえずワシはアイバーが好きなんだと気がつきました。アイバーと結婚したい……。やべっ…キモい事言っちゃった…。ところでジャガーさんのおとうさんすんげぇかっこいいですね……

20050410

 

18

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デスノ休載五週目:ついでに6巻

なんだよおい…ニアかっけー!でも動いてる所見ないとなんともね…しかしミサの鎌はなんかもうすごいな…。てかねーなんてーかねー……6巻のあの表紙なんだー!?なんだこの漫画!?なんだー!?ワシが例えばジャンプを読んでなかったとして、そして今までなんとなく抵抗あってデスノ読んでなかったとする、でもこの表紙で間違いなく大人買いだ。間違いないよなんだこれ…なんだよこれマジんこで…はあはあ…竜崎さんはいい気になってる月くんのシャツをまくりあげてお腹ベロベロ舐めればいいじゃん…なんで袖だけビリッビリなんだよこれもう竜崎さんは月くんのパンストもビリッビリに毟ればいいじゃん…落ち着け…とりあえず月くんはパンストとか履かない…。パンスト太郎とかそういう懐かしい話をする所じゃない……。でも鏡太郎はそろそろ出てもいい頃だと思う←まだ期待してる。しかし6巻いいね…まさに蜜月…竜崎さんの最高にぶっさい顔もあるよ!(21P3コマ目)はあはあ、この回の竜崎さんは頓にぶっさい顔連発してますよねはあはああーたまらん…。はああ不満な竜崎さんの手癖たまらんはあはあ…ミサに対しては可愛い月くんなのに竜崎さんに向き直ると男前な月くんはあはあ…あんたなんて未成熟な少年なんだはあはあ…しかし二部は4年後かぁ…はあはあ…とりあえず何であれはあはあするのは仕方が無いよね。あー…7巻の予告にイラスト使ってないのとか切ない…まさにワシの悲鳴がこだまするよ……黄色い悲鳴とか。ああ…読んじゃだめだこれ…ちびりそうだ……かっこよすぎるよみんな…主にワタリ。

20050404

 

17

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デスノ休載四週目 

アイバーかっこいい…。ところでさすが編集さんは萌えポイント分かってらっしゃいますな。角度によって格好良く…そうか…格好良く見えたのは小畑様の無意識じゃなかったんですね……しかし角度によって格好良くはいいけど、かっこいいかかわいいかしか無いような気がするんですがそこは慣れですかそうですか。確かL顔出しの時ワシは「こりゃあカプねぇな!やっぱリュ月だな!こんなひ弱男じゃ攻ありえねぇよ!上腕二頭筋無いじゃん!」って思ったような気がする。一話の扉でリュ月を妄想していたワシには顔出しの遅かった竜崎さんの出番は無かったんだな……というか、顔出す前の竜崎さんの印象がワシにはもう『攻めっぽくない』だったので、登場してみたらヒョロいお兄さん(しかも若め)だったから、それまでどっちかというと粗野でゴツいお兄さん攻め萌えだったワシには竜崎さんは到底攻めには見えなかったんだな……。萌えとは不思議なもんで、今あの登場シーン見ると間違いなく攻めに見えるですけどね…。そういや顔の印象はあんまり無かったな…無意識に美形だろうと思ってたけど実際の顔を見てもさしてショックは無かった気がします。しかも竜崎さんが予想通り鏡太郎大人版みたいな見た目だったらL月ではなかっただろうな…そんでリュークもナミーみたいな美形だったら始めからカプハマリの無い漫画として読んでいた気がします…ピカ碁のように。編集さんは腐女子をよく理解してらっしゃる…まんまと術中にハマっている…恐ろしいほどに。そんなかんじで「月くんが逃れようもなく受」という始まりから、だんだん手段を選ばない鬼畜な竜崎さんの鱗片が出て来て(監視カメラのあたり)やっと竜崎さんを攻めとして認識しましただ……。そんでデスノのサイト様巡りして決定的にL月に移行した。こう考えるとデスノに同人ハマリしたの遅かったんだな…。今2巻見てました。イカンですよマジんこで血圧上がる…はぁはぁ…。ハイブラッキーたまらん……。ミサはABなんですね…もう体重の話はすまいよ……。しかしもう本当に…小畑様の絵ってすごい魅力的だなぁ……。でも、小畑様のオジリナルのイラストや単発の美術的漫画ってあまりそういった色っぽさを感じられないんですよね…なんていうか、漫画という基盤あっての魅力がすごいあるですよねと思います。だからピカ碁のイラストもデスノのイラストもキャラが生きてる感じがすごくしませんか。これは見る側の問題なのかワシだけなのか…キャラが活動している場があるから、それを知ってる人間にはキャラの生きている感じがするというか…。血が通っている感じがするというか。以前スチームボーイの本に小畑様がイラスト描いてるの見て思ったですけど、画面はとても美しいのに魅力的に感じないなぁと。小説の挿絵にも同じ事感じました。小畑様は天性の漫画描きなんだと思いました。このタイミングでつぐみんと出会えてよかったですよ……。

2005*03*28

 

16

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デスノ休載三週目 

ぐっは…!細っ…!!ありえな…細っ!!月くんかわいいなあ…細っ!!あんだけテニスできる男の子がこんな軽いってどんなだ……骨粗鬆症とかじゃないのか…細っ!!筋肉皆無じゃないのか…細っ!!軽っ!!というか月くんはてっきりAB型だと思ってた。竜崎さんはB…漠然とそう思い込んでた…。つーかかなり疑問なのがバロメータの値。知識が竜崎さんより月くんのほうが大きいよ…?世界三大探偵より一大学生の月くんのが知識豊富なの?それってデスノートの知識って事じゃないよね…?しかしこうしてダイジェストで見ると、月くんの自己顕示欲すげーなって感じですね。死に行く奴には自分がキラだと名乗らずにはいられない月くん……。てか竜崎さんの甘党とかわけわかんね。そういや月くんてやたらとジャージ持ってるですね…月くん的に周囲にとけ込む無難な服装=ジャージって感じな使われ方ですか…服装は小畑様の担当らしいから、これ小畑様の配慮ってことだよね……。小畑様の中で月くんて「モテる事に自覚あるけど自分の外見には普通の価値観しか無い男の子」ってことなんだろうか…。しかし扉の月くんかわいいな…。というかリュークはなんだかキモいな…。細かく描かれるとリュークちょっと…。一話の扉はそんな事なかったのに〜…これじゃ抱きつくの抵抗あるよ…ミサよくやったな…。月くんの制服がちょっと短いのは、高校3年間で成長したことを意味しているんだろうか…細かいぜ…。てかメロこーえー!!そういやパパも軽いなぁ…この事件に関わってから10キロくらい減ったんじゃないかな……。

2005*03*19

 

15

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デスノ休載二週目 注意:あんまデスノの話してません…

先日某様の所の絵チャで聞いて新聞みてみたら、デスノの事の記事が載ってました。本誌ネタバレ…デスノは表紙でネタバレするすごい漫画だとおもってたけどまさか新聞というメディアでネタバレするとは思っても見なかったですよ…単行本派の人はどうしたらいいですか…というか…あの書き方じゃもう竜崎さん絶望じゃん…ジャンプのお約束使えないじゃん…いやまぁ取材断った編集が何を思ってあの記事許可したのか…いや、よくわからんけどそういう仕組み…。見たのか見てないのか…とりあえず注目度の高い漫画読んでるんだなぁと思ったですよ。ピカ碁もすごい注目されてたけど、デスノは正反対なジャンルの注目ですよね。新聞で、死んだ人間は生き返るというイメージを持ってる子供がいると言ってて、それを否定するための漫画だというような評価されてたのか?今手元にないので曖昧ですが…でも死んだ人間が生き返るなんて描写はゲームのリセットやジャンプの中くらいなもんで、実は死んだらそれっきりの漫画の方が多いはずなんですよね。結局売れる漫画=求められている漫画がつまり死んだ仲間が生き返ってハッピーになるような話ってことで、配給側が先じゃないと思うですよ。まぁ鶏が先か卵が先かという話になるとわけわかんねんですけど、とにかくデスノは死に対してとても淡白できれいごとを持ち込まないですが、大半の漫画等メディアにおいて死を美化することは一般的ですよね。死んだ人間には誰も敵わない。サスペンスドラマ等では、実際にはありえないトリックを使って殺人が行われ、最後には犯人の独白で綺麗に終わる。被害者は殺された方ではなく犯人のほうだとにおわせ、主人公に「しかし殺人は犯罪だ」と断じられる。こういう話を書く方はトリックが重要で動機や他はどうでもいいんでしょうね。なのに長くこのパターンがあり、褪せる事なく作られて行くのは需要があるからで、結局私達は悪人を殺すしかなかった悲しい殺人犯に美的な何かを求めているですね。実際の殺人事件は大半が男性ですが、こういったドラマなどで犯人が綺麗で力無い女性が多いのも、現実では出来ない視聴者の具現化なんですね。名前をあげてしまいますが名探偵コナンは子供向け推理漫画ですが、言わずもがな道徳的に見たら悲惨な作品ですよね。実際あんな子供がのうのうと殺人現場にいていいわけがなく、それを大人が容認するわけもなく、あれだけ凄惨な現場に何度も遭遇した子供が正常に社会生活を送れるはずがないわけで。子供でなくとも普通にはありえない麻痺をしているキャラばかりですよね。それをいうともしかしたら推理ものというのは一貫して死体には感慨を覚えないものなのかもしれないですね。トリック重視派ミステリーは死についてあまり論じない傾向にあり、犯罪心理ではなくあくまで人間ドラマを重視しているものは道徳的非道徳的双方から深層心理を論じる傾向になるのでしょうか。私は不良マンガ全盛期ちょい後のヤンキー漫画が好きでいくつか持っていますが、熱く友情を語るのはヤンキーものが一番熱いように思いました。BAD BOYSという微妙に有名な漫画を知ってますか?暴走族の話です。これは族の闘争で死者が出ます。ストーリー上主人公達と敵対する悪役ですが最後は同情すべき哀れな子供でした。彼の死は美化され、最後は笑って死にます。その話が言いたかったのは同志の傷の舐めあいは何にもならないという事だったと思っています。この作者様は実際の暴走族にこんな美しい友情などないと冷静に断じていました。しかし実際には、この漫画に憧れて暴走族になったという少年少女が後を絶たないのだそうです。つまり、結局美談にしてしまったがゆえの悪循環ですよね。この漫画の主人公はとてもかっこいいです。見た事無い方はぜひご一読を。結局美談にならない悲惨で汚らしくて醜い殺戮漫画なんてアングラで一部にしか受けないんですよね。殺し屋イチという一部で有名な漫画は殺す側も殺される側も裏で天蚕糸を引く側もみんな気持ち悪く描かれていました。誰も美談にはほど遠く、女性なら生理的に受け付けないような内容でした。最後主人公だけがストーリーの軸からはずれ、前に書きましたが報われないハッピーエンドをします。この、報われない、というのは、見てる側が「報われないなぁ」と思うということです。この作者様は本当に人間の歪んだ描写が好きなんだなーと思います…今やってるのもまた気持ち悪い…。私がこの作者様の作品を気持ち悪いと感じるのは、人物達の行動や思想が私の中には無いからなんだと思います。理解できないものは気持ちが悪いですから。どうしてあんな終わり方したのか分からないんですが、ヒミズという漫画好きでした。稲中描いた方のですから知ってる方多いと思いますが自分は稲中読めませんでした…ああいった力のある作家様が描かれる不条理モノって、怖いです。理解出来ないのに引き込まれて頭がおかしくなるような気がしませんか。で、ヒミズですがあれって打ち切りだったのか作家様が始めから意図してたのかどうしようもなくなったのか分からないんですが、私初めてのトラウマ漫画でした……。まさかぶっつりと終わられるとは思ってなかった…それを引きずりつつ現在シガテラ読んでます。この方犯罪心理がリアルで吐き気がします。日常とからめてすごくリアルで、身近でこういった思考がされているものなのだと思わせるすごい力があるですよね。ファンタジーなのにリアルな寄生獣も何度も読み返しました。謎など謎のままのほうが実はリアルだったりするというか、シンイチが少し人間的な感情の欠落に気付いて葛藤する姿が、体験なんてできないはずなのに身震いするほど身近でした。殺したのは自分じゃなく殺されたのも人間じゃなく殺さなければ自分がやられていたんだからと悩むのも、人間らしい感情ですよね。初期の月くんにあった罪悪感と似ていますが月くんはあれきりそういった葛藤を露見しませんね。デスノはあらゆる人間的感情を排斥した超クール漫画だなぁと思います。デスノで「死んだ人間は生き返らない」ということを論じられても私は微妙だなと思いました…読み切りでは消しゴムあったしね……。デスノが言いたい事ってなんだろうとよく考えます。でもデスノは終わってみないとなんともいえない漫画だなと思いました。トラウマ漫画だったとして、読み切った時私の中にどんな感慨がのこってるのか分からないとまだ何とも言えない…。始めから推理重視ミステリーだなんて思ってないですしね。

 

14

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デスノ休載一週目

ワシは空間認知能力とかいうヤツがとってもダメです。女脳はそういうの苦手らしいけど、でもかろうじて地図は読めます。でもダメです。竜崎さんと月くんをとりまく世界が狭くて濃密なのは原作が女性だからかなと思いました。2人の立っている世界はとても狭くて、視野も狭くて、少年誌とは思えないほどお互いしか存在しないとても精緻でいて稚拙な秘密基地のようです。意味も無く集めたビー玉を隅に隠して、取り出してはとっておきの一粒をいつまでも眺める無駄で甘い時間のようです。デスノはキャラが確立していないように見えるのに、他に依存をしないのでありえないほど人間ドラマがありませんよね。パパが息子を信頼している図も、実はとても乾いていて、本当に手垢臭い関係にはなった事が無いんだろうなと思わせるし、手錠で繋がれて生活の一切を共にした2人が、お互いに微塵も感情を揺るがせない関係でしかないというのも、全く思いつきませんよね。もう安直に、絶対、生活しただけの感情が芽生えてあたりまえというか、そういう描写はほっといてもしてしまうように思うのに、一切無しですからね。月くんがノートの記憶を取り戻した時にピュア月くん当時の記憶に葛藤しなかったのも、結局は竜崎さんに何の感情も抱いては居なかったということですよね。一緒に秘密基地を作って、他の誰にも秘密だよと約束したのに、お互いに秘密でそこを利用して、お互いに秘密で宝物を隠して、いつのまにか其所の事を忘れて訪れなくなるような。結局共有しているのはお互いに秘密があるという事実だけで、お互いの事なんて知らなくて知ろうともしないので結局依存も無く関係は直線上に交わる事も無い。相手を知っているのに認めていないというか、見てはいるけど認識はしていないというか。知りたいのは犯罪心理ではなくどうしてそれに至ったかという作業行程であって、原作の月くんと竜崎さんの中に内包しているものを見たいと思う感情はないんだなと思いました。(少なくとも私の)同人の中で2人をホモらせているけど、それは同人という媒体にねつ造した妄想であって、普通に見た原作がラブラブじゃないという事を嘆く事は無く、逆に原作の2人が素っ気ないと妄想が膨らんでしまいますね。その素っ気なさに萌えるのに、それを補完するために妄想するんだから不毛です。うまくいかない。夢の中で必死にしゃべろうとしてるみたいです。お互いがお互いに依存していたことを望んでいるのは私の妄想なのか原作でもそれを意図しているのか、ちょっとよくわからんです。

2005*03*06

追記:つぐみんは女性じゃないって聞いたんですけどマジですか。ワシすっげ恥ずかしい〜!

 

ジャンプ05〜13

 

 

 

 

 

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